3月中旬に台湾に行ってきました。
「台湾棲蘭100㎞ウルトラトレイル」
最高点は標高2032m 南北340㎞におよぶ台湾中央山脈の北端にあたる棲蘭にて開催
樹齢2500年のヒノキ針葉樹林の国立公園内、普段は人が踏み入ることができない自然が濃く豊かな環境下を走ります。
・2018年3月10日 朝5時スタート。
・100㎞コースの獲得標高は +3502m -4195m 制限時間:15時間
・国際トレイルランニング協会(ITRA)申請100kmの部ポイント4点申請中
・将来ウルトラトレイル・ワールドツアー(UTWT)の大会となることを目標とする
・50㎞コース部門もあります
・Runnetからもエントリー可能
・大会運営やホスピタリティも文句なし!
・今回の第一回大会の様子は、ナショナルジオグラフィックTVにて全世界で放送予定(2018年秋)
<大会当日のコース写真>
大会後は、現地在住トレイルランナーF井さんにアテンド頂き、台北の陽明山を散策~温泉ドボン~台湾Salomon&Columbiaアスリートとの台日交流。繋がっている知人も多く、また日本の大会やオリジナルブランドにも詳しく、山話は万国共通、話題は尽きず、とても盛り上がりました。初台湾&ショートステイでしたが、フライトが短くていい(ほぼ沖縄と同じくらい)、新日友好国で皆さんフレンドリーで親切、ご飯がおいしい、物価が安い、インフラ進んでいる(交通、通信)、温泉がたくさん、そして3000m峰が268座、富士山よりも高い山が3座というアンビリバボー山岳フィールド環境!滞在中は楽しみだらけで大満喫、すっかり魅了されました。次回は台湾の名峰を堪能する旅で訪れたいという思いが募るばかりです。きっとまた近いうちに。
<レース翌日>