はいさい! 国頭トレイルランニング大会のアンバサダー大久保朱夏(しゅか)です。
MMAで期間限定ブログを書くことになりました。
アンバサダー(大使)の立場から沖縄ではじめてトレイルランニング大会が開かれるまでの
物語をお伝えします。大会運営にかかわるのは初めてで、私にできるだろうか?と最初は不安でしたが、話せば話すほど、「こんな大会になったらステキ」というアイデアが
いつくもいくつも泉のように湧き出てくるんです!
Facebookページを活用した大会広報についても提案しました。
本業は編集ライターなので、「伝える」という意味では、私にはアンバサダー役は適任でした。
しかも舞台は沖縄。大学時代の卒業論文は「戦後沖縄文学論」、
はじめてのフルマラソンはNAHAマラソン。
そして沖縄民謡バンドも余興?ではじめて3年。
とうとう三線まで習いだしたという2013年でした。
本土と沖縄の架け橋になる仕事ならできる!そんな気がしています。
11月にMMAの渋井勇一さんの事務所を訪ねたとき、
いまは「物語」を伝える時代だという話をされました。
大会の舞台裏も伝えなかったら、誰も知ることがありません。
アンバサダーブログを開設することに対して、ポンと背中を押してくれたのです。
実はその日のランチミーティングで、新しい食品を販売しようとしている方に
わたしは渋井さんから言われたことと、まったく同じことを熱く語っていました。
ということで、沖縄・国頭村の「熱」とアンバサダー活動のあれこれを
このブログでお伝えしようと思います。
スコールの後。国頭村にて