新年はじめての投稿になります。しばらく原稿書きの「険しい山」を歩いておりました。
とうとう、きょうが国頭トレイルランニング大会の県外参加者のエントリー締切日です。
昼頃、事務局の喜久里さんから電話がきて、
県外の参加者が「186人」になったと言っていました!!
締切間際になり、だんだん大会の存在が知られてきたのかもしれません。
週末ごとに全国の大会を飛び回り、チラシ配布をしてきた実行委員の馬力にも目を見張るものがありましたが、いくつかの大会で関係者と国頭トレイルをつないでくれたのはトレイルランナー仲間だったりもします。
また、数人から「何かできることがあればやりますよ!」とメールをもらい、
それなら!と、チラシやポスターの配布をお願いしました。まさに草の根運動です!
ずっとTwitterやfacebookでつながっていた
Links.NATURE を運営している松尾健一さんは
関西エリアのショップを何軒も回ってくれました。
こちらは兵庫県明石市にある「ロールアウト」という自転車を扱うアウトドアショップ。
トレイルランナーも多く集まるショップなんだそうです。
実は松尾さんとは何年もつながっているんですが、昨年末に渋谷で初めてお会いしました。
私からは、関西エリアのトレイルを盛り上げるアイデアをいくつかお話し、
松尾さんからは電子書籍の作り方のレクチャーを受けたりしました!
UTMF対策動画を制作している松尾さんに、お礼に?「ふじふせん」をプレゼント。
また、友達のモリオさんは、「あし・ラボ」さんにポスターを持っていってくれました。
あし・ラボさんはFacebookページで「友達の友達はみんな友達。レースの質って作り手の思いがどれほど詰まっているかだと思います」と、10月の伊南川ウルトラ遠足100kmの大会とともに紹介してくれたよう。有り難いことです。
さらにクリスマスイブの夜、ゼビオ豊洲店でチラシ配布をしてくれた方もいました。
アンバサダーのアンバサダーがいたのです!
これこそ、トレイルランニングらしいつながり方かもしれません。
ちょっと話はそれますが、今年は沖縄手帳なるものを手元においています。
那覇の国際通りで「沖縄で仕事をするなら必携!」というポスターを見て即購入。
もちろん最初に書いたのは「国頭トレイルランニング大会」。
2月6日から現地入りするという線もさっき書き足しました。
この手帳には沖縄の歳時記や県内イベントや歴史豆知識が書いてあり
1月16日に「全島に寒波襲来、那覇でも6.6℃(1967年)」「久米島であられ降る」(2011年)という記述も。書い記しておきたいと思う手帳編集者の気持ちを想像し、なかなか楽しめます。
本番まであと29日!