実行委員はゼッケン引換通知書の発送をしたり、安全管理の徹底のために動いたり、
大会まで秒読みです。アンバサダーの私は、28日、新宿の喫茶店で雑誌『Number Do』から事前取材を受けました!
大会開催の経緯や意義、古道を活用したトレイルであること
コースの見どころ、参加者をどうやって集めたか?アンバサダーの役割についてお話しました。ふだんはライターとして取材する側にいますので、「取材される」のは新鮮です。
インタビューを受けた後は、四谷三丁目の居酒屋に向かい、
12日に行われた国頭トレイルランニング大会の試走会に内地から参加した方にお会いしました。試走会に参加してきたサネカタ氏によると、
「試走会は天気もよく、気温も20度近くまで上がりました。
久方ぶりにTシャツ1枚で走ることができて、幸せでした。
コースはどちらかというとアドベンチャーレースのようで、かなり面白いですが、
コケがあり、スリップしやすい場所も多かったです」。
レースは距離が短いこともあり走力よりも、
技術力で勝負がつきそうというのがサネカタ氏の分析です。
東京に戻り、すぐにトレイルランニングシューズを買い換えたそう。
大会直前ではありますが、参考にしてください。
実は、サネカタさんと私は8月に東京の沖縄居酒屋で知り合いました。
ふとした瞬間にランナーであることが判明し、意気投合。ここまではよくあることです。
その勢いで「国頭トレイルランニング大会に出ませんか?」と猛烈にお誘いし、
名刺交換をしたら、実は大学時代の友達の旦那さんのボスだった!
という運命的な出会いをしました。
居酒屋でもアンバサダー活動をしておくと、こんなドラマチックなことが起こります。
(写真はサネカタさんと行った居酒屋で食べた下仁田ねぎの天ぷら)
来週の今頃は、国頭村。すっきり飛び立てるように山積みの仕事に取り掛かります。