第5回記念大会は、すでに本土から
過去最高240名以上のお申し込みがあります。
国頭トレイルランニング大会の存在も
おかげさまで多くの方に知られるようになりました。
今回は、第1回から連続出場している千葉県の伊東里恵さんにインタビュー。
大会はもちろん観光も、毎年の大きな楽しみです。
(国頭村・宮城久和村長と記念撮影!一番左が伊東さん)
〜最初に国頭トレイルを知ったきっかけは?
トレイルランニングのレースを紹介しているサイトで知りました。「参加誓約事項」に「コース中、ヤンバルクイナを見ても絶対に追いかけません」というフレーズが気に入り、エントリーを決定しました。
〜出場回数・出場種目は?
4回出場し、すべて19kmの部に出場しました。
職場ではまた行ってきたのね、と思われています。
「くにがみ」と読める人が少しずつ増えてきました(笑)。
〜だれと参加した?
初回は娘と2人で、2回大会、3回大会は義理の妹も参加、4回大会は親戚の子も加わり、4人で参加しました。
〜やんばるの森を走ってみた感想は?
4回出場し、やっとコースがわかってきました。へごの木がある森が大好きです。前回はヤンバルクイナの鳴き声が聴こえなかったので、今年の楽しみに。
〜後夜祭で印象に残っていることは?
とにもかくにも楽しい!私はお酒は飲めないけど(みなさんは地酒のまるたを飲んでいます)、歌って踊って、友達がいっぱいできて、幸せな時間です。カチャーシーの踊り方も教えてもらいました。
〜後夜祭でおいしかったものは?
国頭の特産品を使ったスイーツが好きです。
〜大会の翌日に行ってよかった観光スポットは?
パワースポットの大石林山、天然記念物ヤンバルクイナを観察できるヤンバルクイナ生態展示学習施設「クイナの森」がよかったです。キョンちゃんかわいかった!
JALのポスターにも使われたガジュマルの木。大石林山から沖縄本島最北端・辺戸岬の絶景が見えます
国頭村の安田(あだ)にある「クイナの森」でヤンバルクイナの生態観察ができます。ガラスの向こう、右下がキョンちゃんです!
テンション上がりました!
そのほかGala青い海(読谷村)で、シーサーづくりを楽しみました。
今年は琉球ガラスづくりに再び挑戦しようと計画中。
大会翌日も満喫して、行くからには楽しみたいです!
めちゃめちゃいい笑顔ですね!ありがとうございます。
一度お越しいただいた人は、わかるとおもいますが、
国頭村は広いので、1度では行きたいところを回りきれないと思います。
県外からくる人はもちろんウチナンチュも新しい発見があるはず。
大会も後夜祭も翌日のアクティビティも全部丸ごとお楽しみください。
目指せ、国頭観光の達人!