2月17日(日)に開催予定の「青梅マラソン」に向け、30kmの全コースを試走した。
このコースは車で何度か通過した経験があるが、実際に走ってみると予想以上に高低差があることに気づかされる。大会公式サイトのコースマップによれば、スタート地点からの高低差は85メートル。特に折り返し地点である川井までは登り基調となっており、途中にも細かいアップダウンが点在するのが特徴である。
本日の試走では、後半10kmで明らかにペースダウンした。前半にペースを上げすぎると、後半で確実に失速することが明白となった。ペース配分とエネルギー補給の重要性を再認識した。
とはいえ、いまさら不安になっても始まらない。残された2週間でレースペース表および補給計画を練り直し、しっかりと調整を重ねたうえで、本番では万全のコンディションで臨みたいと考えている。