救護体制強化しませんか?
そんな声掛けも営業の一部なんですがよくある回答としては
「そんな大規模でないから大丈夫」
・・・事故が起こる可能性があるのは一緒ですが
「長距離でないから大丈夫」
・・・心停止はスタート直後に多いのはマラソンの常識ですが
「厳しいコースではないから大丈夫」
・・・初心者が集まった時こそ想定外のことが起こるのでは?
そんなやり取りが多いのですが、こちらのレースは安全管理を大事にしての出動依頼受けております。
3月24日(土)加波山登山競争(カバサン)
白くまがカバさんに突入。。という話しは置いておいて。
茨城県は桜川市と石岡市の境にある標高709mの山
距離21km 参加定員 100名 参加費3500円
そんなローカルレースの初回大会でもしっかりと運営体制作って、救護体制は白くま隊にとご依頼頂きました。シンボリックな一年の目標となる大会も大切ですが、こういった地域に根差した新規イベントのサポート出来ること嬉しく思います。
特にトレイルランニング初心者が多い大会こそ
山のマナーやトレランの装備、安全管理などを同時に伝えるチャンスだと思います。
そういった知識がないからこそのトラブルが多いのも事実ではないでしょうか?
これからはローカルレースこそ安全管理をしっかりする時代にしましょう。
たまには美味しいおやつでも持ってシリアスではないレース走りに行きませんか?