山はセルフレスキュー
山は自己責任
そんなことを言っても大会には安全管理義務がある。法的責任ももちろんあります。
大会救護として関わるようになったのが10年ぐらい前
各エイドに救護担当のトレーナーを配置しながら、運営者との連携強化
怪我や体調不良者を救護対応するだけでなく、体調不良の予防への働きかけも含めたセーフティマネージメントを心掛けて来ました。専門的な医療体制を強化するだけでは安全性が高まって行く実感はあまりありませんでした。
○選手自身が応急対応が出来ること(セルフレスキュー)
○怪我や体調不良を予防出来ること
この2点がトレイルランナーが元気に走るためには必要だと感じセルフレスキュー講座を自主開催始めました。
今年で5年目となるプロジェクト 50回以上開催してきました。
まずは元気に走って下さい。ちょっと怪我した人がいれば声掛けて対応して下さい。
何より大事なのは予防です。事故を減らすことです。いくら医療の専門家が増えても事故は減りません。
何より普及することが大事。トレイルランナーのための教科書があれば必ず掲載して欲しい。
当たり前のようにセルフレスキューが出来る選手が増えていくことを期待しています。
そのためにはより身近なところで、半日ぐらいの参加しやすいスタイル、大会中の実際の事例も紹介します。
日本中どこでも出張します。普及のためですから。
大会とのタイアッププログラム歓迎!!
アウトドアショップでの開催も歓迎!!
チーム単位での開催も歓迎!!
指導を仕事にしている選手向けの研修プログラム作ります。
こそっと勉強したい方いまさらきちんと勉強してないと言えない方
こそっとご連絡下さい。