こんばんは!
8月が「あっっ!」という間に終わってしまい、前回投稿のヒマワリを「見といてヨカッタ・・・」と思い返しております。
今回も地元ネタですが、少しのお時間、お付き合いください。
初投稿の「はじめまして」にも書かせて頂きましたが、自宅のすぐそばに多摩湖(村山貯水池)という人工湖があります。貯水池と言う名称からも”東京都の水がめ”の一つで、多摩湖自転車道という歩行者自転車専用道路の下を流れ、約10km離れた境浄水場に入り、そこから都心の一部の地域に供給されているようです。
”水がめ”と言うこともあり周囲の環境は緑が溢れており、狸も時々現れるほどで(本当です!)、湖の周囲には里山が多く点在しています。余談ですが、あの、となりのトトロのイメージと言われている地域でもあります。
里山といっても小学校の体育館ほどの小さな森や、野球場程の森と様々ですが、これらを幾つか繋ぐと・・ なんと!! トレイル率50%以上の走れるトレイルコース(私が最も苦手な走れる程度のアップダウン・・)が出来上がります!
今回はその一つの都立東大和公園をご紹介致します。
公園の詳細は適当にグルっければ良いので、私目線でお伝えすると、多摩湖横の狭山公園(この公園についてはどこかで触れたいと思います)から約500mに位置し、”円乗院”というお寺の脇からいきなり”走れる登り”が始まり、真面目に走ると心拍数が一気に上がります。
登り切ると、春から初夏はウグイスやカッコウの囀り、夏は蝉しぐれ・・・。その後、しばらく尾根に向かって緩やかな上りが続きます。
公園の”周囲と中央が尾根”と”中央尾根の左右に谷”があり、夏に尾根⇒谷⇒尾根⇒谷・・・ルートを選択すると汗が噴き出るほどです。公園の周囲を取り囲む道で円乗院に戻り、3セットも行なうと”お腹一杯”なコースですので、ドMなあなたには”もってこい”だと思います。
ここを抜けると住宅街を繋ぎ「東大和狭山緑地」に入りますので、次回はここをご紹介したいと思います。
最後まで読んで下さり、誠にありがとうございます。
では、次回もよろしくお願い致します。