クラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/54267)が中だるみしてきたので、記事でアピールっす!そんなわけで、写真で砂漠レースを振り返ることに。
とはいえ、何から書すべきか、、、と悩むことしばし。
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サハラ砂漠に雪が降ったというニュース(https://www.cnn.co.jp/fringe/35112924.html)を見ていて、南米の砂漠を思い出しました。それだ!本日のネタはそれしかない。
サハラの雪は淡くすぐに溶けたそうですが、南米の砂漠は年中ずっと白いのです。
そんな摩訶不思議な地域は、チリ北部にあるアタカマ砂漠。100年以上も雨が降らない地域もあるそうです。
ここに来れば誰でも晴れ男。というか、ひょっとすると生涯晴れ男になる可能性も。
気温は40℃前後まで上昇することもあります。それでも、まったく溶けません。
なぜ溶けないのか。その秘密は雨が降らないことにあります。
実はこれ、雪や粉砂糖のように大地をコーティングしていますが、塩なのです。
大昔に海底だった場所がぐいぐい伸びて、なんと平均標高2,000mの砂漠ができあがりました。こんもり盛り上がっていくときに、大地に残っていた海水は蒸発して、塩の大地に。
見渡すかぎりの白。そんな絶景も砂漠レース「アタカマクロッシング」には含まれています。スタート地点は標高3,000m以上とお高いです。砂漠でありながら、高地で海の底を走るレースでもあるわけです。天然塩は食べても満足。レース中に塩分が足りなくなることはありません。くれぐれも、のどの渇きにはご注意を!
文末でもアピールです→ https://camp-fire.jp/projects/view/54267