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パシフィック・ノースウェスト通信

レユニオンで”バカ”ンス(後編)

written by 藤岡 正純 November 07, 2015

(前編、中編の続きです。)

難所だった圏谷セクションをなんとか終えて、ゴールまで残すところ50キロほど。まだ先は長いとはいえ、すこし先が見えてきました。

長い下り

標高2030メートルにあるマイド(Maïdo)から標高350メートルにある124.7キロ地点のサン・スシ(Sans Souci)までの14キロは、序盤に緩やかな上り下りがあった後は一本調子の走りやすい下りが続きます。

暖かい服装でマイドをスタートしたものの、何キロも走らないうちにすぐに体が温まって暑くなり、一度立ち止まってさっき着たばかりの上着を脱いで、ふたたび走り始めました。

ここまで来ると十キロ以上続く走りやすい下りも「走らされる」感じで堪えますが、我慢して脚を回し続けます。眼下には闇の中に海岸線沿いのサン・ポール(Saint-Paul)の街明かりが浮かんでみえますが、景色を楽しむよりも早く下り終えたい一心です。

マイドを下るAntoine Guillon。総合優勝した彼は私の一歳年上。

マイドを下るAntoine Guillon。総合優勝した彼は私の一歳年上。


疲労のピーク

長く感じた下りを終え、サン・スシに到着したのは金曜午後10時30分。脚を使わされる区間で疲れましたが、止まっていてもゴールには近づきません。コーラやスープをゆっくり摂った後、先へと進みます。

歩きにくい短い下りと平坦な砂利道を過ぎ、飛び石伝いに川を渡ると、登りが始まります。

眠気はないものの、スタートから24時間を超えて疲労はピーク。ペース云々より、とにかくゴールまでの距離を埋めるために前へと進むことしか頭にありません。標高600メートルほどの山をただ淡々と上り続けるものの、ペースは上がらず、途中で寝ていた人にも抜かれてしまいました。

山を登り終えたあとに迎えたセクションは歩くのも大変な藪の中。手を使って木や石につかまりながら進みました。

それでも143.2キロ地点のポセッション(Possession)では、待っていた妻に元気な返事をするくらいの余裕は残っていました。念のために妻からジェルなどの携行食を受け取り、「ゴールで待ってるよ」と見送られました。

膝を破壊する石畳

ポセッションを過ぎてまもなく、シュマン・デ・ザングレ(Chemin des Anglais)が始まります。かつてイギリスがレユニオンを占領していた頃に作られた、火山岩が敷き詰められた石畳の道です。

この石畳の区間は大変そうだという情報は、いちおう事前に頭の中には入れていました。でも実際に来てみると、今まで体験したことのない類の、想像以上にタフなセクションでした。綺麗に並べられた石畳ならまだしも、不揃いに置かれた石の上を数キロにわたって渡り続ける道は、変に踏み外そうものなら簡単に捻挫します。

こんなガタガタな石では足を着地したときに膝の位置が定まらず、しばらくするとちょっと膝が痛くなってきました。石畳は150キロ地点にあるエイドステーションをまたいで続き、さすがに心が萎えました。

やっとゴール

全くペースが上がらなかった石畳をなんとか終えたころに、レースが始まって二度目の朝を迎えました。

そこからは、なんとか気力を振り絞って走りはじめるも、しばらくしてくたびれて歩きだし、また気力を出して走っては歩くの繰り返し。

次第に気温が上がっていく中、ただゴールを目指して進むと、やっと最後の山の頂上となる159.3キロ地点のコロラド(Colorado)に到着。ここからゴールのサン・ドニのラ・ルドゥト・スタジアム(Stade de la Redoute)までは、テクニカルながらもなんとか走れる下りを残すのみです。

トレイルを下りきり橋の下をくぐると、まもなくスタジアムが左手に見えてきました。

スタジアムの入り口で待っていた妻に軽く合図を送り、まだ朝早く観客も少ないスタジアムのトラックを走りぬけ、やっとのことでゴール。これまで経験した100マイルのレースでは、ゴールの瞬間はいつもとにかくレースが終わったことにほっとするだけだったのですが、今回は安堵感に加えて達成感か充実感か、ちょっといつもと違う気持ちが去来しました。

振り返り

今まで経験した中では最もテクニカルなコースで、こうしたコースが不得意な私には当然きついレースでした。とりわけマファト圏谷の最後の上りは「常軌を逸している」としか思えないキツさ。でも、バラエティに富んだトレイルと圏谷の眺望は素晴らしく、またエイドステーションのボランティアの方々も心からサポートしてくれて、終わってみると本当に楽しいレースでした。島を上げてのお祭りは、多少常軌を逸しているくらいのほうが楽しいのかもしれません。

アメリカからだとフライトだけでも20時間以上、乗り継ぎも入れると24時間を超えるほどの遠方で、なかなか簡単に訪れることができる場所ではありませんが、是非また機会を見つけて参加したいと思います。

自分の走りに関しては、33時間44分07秒で総合59位と、スタート前に予定していた32時間〜34時間の範囲になんとか収めることができました。

序盤の転倒は大事には至らず、終盤にややペースを落としたものの大きく崩れることもなく、妻の協力もあって無難にレースマネージメントができました。未知のコース、得意ではないテクニカルなトレイルであることを考えると、ベストとまでは言えないまでも、悪くない結果でした。

上り下りの多い時間がかかるコースで、また歩いている時間も多かったこともあってか、レース後は肉刺もほとんどなく、脚へのダメージも案外少なかったように感じます。レースの二日後には山の中を長い距離歩いていました。

最後に

最後に、この大会に参加しようという方へ。レースに参加するだけでなく、少し時間をとってレユニオンのいろいろな面に触れることを心からお勧めします。

山だけでなく海も文句なく美しいですし、見たことのない鳥や魚などにも遭遇できます。時間はゆったりと流れ、人は優しく、治安も良い。加えて胃が強い私はまだしも、普段旅行先ですぐに日本食に走る妻でさえ毎日食べても飽きない現地の料理は、インドや中国などアジアの影響を受けていてとても美味しいですよ。

走る”バカ”のお祭りを満喫して、本当に楽しいバカンスでした!

(おわり)

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藤岡 正純

藤岡 正純

アメリカ在住/「Seven Hills Running Shop」スポンサードランナー

アメリカ・ワシントン州在住。シアトルのトレイルランニング専門店「Seven Hills Running Shop」のスポンサードランナー。Team RunRun所属コーチ。不惑をとうに超えつつも、若手に負けじとパシフィック・ノースウェスト(太平洋岸北西部)の山々を駆け回っています。
本業はソフトウェア・エンジニア。妻と猫と暮らしてます。

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[日本代表を応援しよう!]

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)、大逆転で決勝進出!

昨年のサッカーワールドカップも強豪を破ってのベスト8と、日本中を熱狂させました。

日本を代表して世界に挑戦するアスリートたち。応援したくなりますよね。今年、ぼくたちが愛好するマウンテン&トレイルランニングでも世界選手権が開催されます。

陸上競技の国際統括団体である「World Athletics」主催の公式の世界選手権「World Mountain & Trail Running Championships 2023(WMTRC2023)」。2022年から始まり、今年の大会は6月にオーストリアで開催。日本からは12名の代表選手が参加します。

[SHORT]

上田瑠偉 @uedaruy
森本幸司 @mori23ko
楠田涼葉 @kussun_udon

[LONG]

川崎雄哉 @kawa1105
西村広和 @hirokazu_nishimura26
吉野大和 @yamatonogram
近江竜之介 @omi_ryunosuke
甲斐大貴 @crazy__karo
小笠原光研 @koken_ogasawara
秋山穂乃果 @honomosquito
髙村貴子 @takak0_0122
吉住友里 @yuri.yoshizumi

(敬称略)

まさに日本を代表するマウンテン&トレイルランニングアスリートたちが揃いました。ただ、野球やサッカーと異なるのは、豊富な遠征資金が準備されているわけではないこと。

そこで、日本トレイルランニング協会が応援Tシャツを販売。売上から経費を除いた収益は全て選手の遠征費用に充てられます。今回、声をかけていただき、企画・デザインを担当させていただきました。

Tシャツは2種類。Aタイプは前面の「JAPAN」と「日の丸」が特徴的な「日本代表」をストレートに表現したデザインです。背中面には今年の代表選手の名前がプリントされます。

Bタイプはサポートバージョンで、前面には「落ち着いて全力を尽くそう」というメッセージ。背中面にブランド、ショップ、トレイルチーム、大会、メディアとカテゴリーの枠を超えてロゴを掲載させていただきます(無償)。

以前とあるレース用に、ラン友たちのトレイルチームのロゴをプリントしたTシャツを作ったことがあります。ロゴを入れることで、共感と一体感が生まれました。日本中のマウンテン&トレイルランニングチーム、ブランド、ショップ、大会、メディアがカテゴリーの枠を超えて応援することこそ、世界選手権に参加する代表ランナーたちの力になると思います。しかも購入していただくと、選手の遠征費用にもなります。

「応援したい!」というマウンテン&トレイルランニング関係者&愛好家のみなさま、ぜひロゴ掲載で応援の気持ちを代表ランナーに伝えましょう。

詳しくは日本トレイルランニング協会のサイトをご確認ください。

https://trailrunning.or.jp/

応援TシャツはAもBも普段からラン&トレイルランで着やすいデザインを心がけました。着ているだけで世界選手権の告知にもなります。WMTRC2023の開催は6月と少し先ですが、大会中はこのTシャツを着て日本代表を応援しましょう。

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