高松駅を始終点とした四国一周約1,400km、22日間の自転車旅日記。四国の自然、歴史、文化、食に触れた日々を綴っていく。

期間：2024/10/1〜10/22、22日間

DAY22：2024/10/22

高松市内発〜高松駅〜（マリンライナー）〜岡山駅〜（新幹線）〜品川駅〜都内最寄り駅まで輪行。

高松駅で四国一周を無事完了

本日が四国一周自転車旅の最終日。最終目的地の高松駅で笑顔のガッツポーズ！といきたかったが、平日の通勤・通学ラッシュの時間帯で人が多くて、恥ずかしくなって止めた。

高松駅の駅舎横に、自転車を整備したり組み立てする専用スペースがあった。そこで堂々と輪行準備できた。

肩身が狭い新幹線輪行

高松駅の発車メロディは瀬戸の花嫁。マリンライナー、新幹線と乗り継いだ。幸運にも新幹線の特大荷物スペースが空いていた。輪行袋が収まり、ひと安心した。

特大荷物スペース付きの座席を予約しても、他の乗客の荷物がそのスペースにあったりすると輪行袋を置くことができなくなる。

新神戸駅からの乗車客から特大荷物スペースに荷物を置きたいと言われてしまった。輪行袋が置けなくなってしまった。仕方がない。出入口のスペースへ置くことにした。輪行は本当に肩身が狭い。

四国一周1,477kmの達成感

四国各地の自然、歴史、文化、食を体験しながら、街から街へ。自転車で走り回った22日間の累計距離は1,477km。主に海岸沿いのルートをとったが、累積標高差12,243mと結構上ったことになる。

やりたいことを取捨選択し、自分で描いた旅のプラン。悪天候で若干のプラン変更はあったが、ほぼプラン通りで四国を周り切ったことに達成感を抱いた。

撮り溜めた写真を使って、 刺激に満ちた旅体験をblogに書き出してみた。思いの外、長大な旅日記になってしまった。連日の長大投稿、失礼しました。おしまい。

DAY22移動距離2km
DAY22累積標高差0m
累積移動距離1,477km
累積標高差12,243m