
今回のベストショット。奥多摩小屋のテント場のベンチに誰かが作っておいていったもの。ハートのネックレス(マフラー?) をした小さい雪ダルマ、後ろに富士山。テント場も女性だけのグループもいたりと、冬山登山というより、アウトドアキャンプを楽しんでいる感じ。いわゆる山ガール達なんだけど、彼女らの装備とか登り方をみていると、結構(というよりかなり)ちゃんとしていて、ランドネが昔ながらの山屋さんに叩かれることもあったけど、実際、女性は賢くて、本質をちゃんと見抜いていて、やることはちゃんとやっているように思える。華やかなことはいいことだよ。
16:38 鴨沢 バス停 下山完了
Sunto Ambit GPS交信1分モード 24.97km D+1,645m
*行程時間は筆者の体力、当日の気象コンディションでの時間であり、他の方の参考になるものではありません。この時期の日帰ピストンは相応の体力が要求されます。(実際にアイゼンを外してからの下りはトレイルランモードでした)また行動スピード、気象リスクによって装備はことなります。ご自身でご判断の上、お楽しみください。
1/20追記: ブログをアップしてから、トレイルランニングの装備で行けるの?という質問をいくつかメッセージでいただきましたが、上記にも書いたように、その日の天候、雪の状態、走力、体調次第で大きく変わると思います。それをイメージするのがもっとも楽しいことであり、また、判断を間違えた場合、すぐに撤収できるのも競技力の一つだと思います。山小屋泊前提でしっかり50Lザックでいくのもよし、負うリスクの分、装備を軽くして行動時間を短くするのも1つの方法で、少なくても事故を絶対に起こさなければなにが正解かはその人次第。なかにはこんな人も!クールだぜ!(でも良い子は真似しちゃダメ)
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