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パシフィック・ノースウェスト通信

規模を追わないという選択 – Hardrock 100 –

written by 藤岡 正純 August 02, 2016

ハードロック100(Hardrock 100)のスタート・ゴール地点となるシルバートン(Silverton)は、デンバーから車で6時間以上もかかる小さな田舎町。町までは舗装された道があるものの、そこから先、サン・ファン山脈(San Juan Mountains)の中へと続く道は、レンジローバーやトヨタの4Runner、Tundoraなど硬派な4WDでないと太刀打ち出来ない荒れたダート道になります。

Silverton

Silverton


また、前回のブログにも書いたとおり、ランナーが走るのは険しく迷いやすいコース。コースは当然車が入れないようなところばかりですが、途中のエイドステーションでさえ、車ではアクセス出来ず、ボランティアが馬やハイキングで荷物を運ばなければいけない場所がいくつかあります。

小さな町のため受け入れることができる人数にも限りがあり、かつサン・ファンの山々は簡単に人を寄せ付けないとなると、自ずとイベントの規模を大きくするのにも限界があります。出場枠を152人に限らないといけないのには、こうした地理的要因とそれに起因する安全確保などの問題が多分にあります。

一方で、イベントの主催者が積極的に規模を追っていないことも事実です。

レース開始の10日ほど前の7月4日はアメリカの独立記念日。アメリカの他の町と同様、シルバートンでも日中はパレード、夜には花火大会が行われました。パレードにはハードロックチームとして既に現地しているランナーも是非参加してね、と声がかかっていたので、私も妻と集合場所に顔を出してみると、初めてシルバートンに来た私達を「ハードロックへようこそ!」と迎えてくれたのがディレクターのデイル(Dale Garland)。我々もグループの輪に加わって、一緒にパレードを楽しみました。

独立記念日のパレード

独立記念日のパレード


デイルは、優勝ランナーから最後尾のランナーまで、さらには制限時間を過ぎて公式には完走扱いにならなかった二人のランナー(うち一人は日本の及川さん)までをゴールで迎えました。また翌日の表彰式では、完走者一人ひとりにパーソナライズされた記念品を渡したりと、どんなレベルのランナーであれ、出場したすべてのランナーが特別に扱われ、体験が最大化されるよう気配りをしています。

Dale

Dale Garland


小さな規模で行われるがゆえ、現地にいると個々の人の顔がよく見えてきます。

前週から開催されたコースマーキングには、連日10人から20人の参加者がありました。毎日参加する人もいれば、数日だけ参加する人もおり、また初めてハードロックに参加する人もいれば、ベテランのランナーも、ペーサーをする人も、単にハードロックのコースを見たいだけの人もいました。かなりの時間を一緒に過ごすので、自然と打ち解けてきます。

ある日には、コースマーキングが終わったあとにみんなで温泉に入り、一緒に夜ご飯を食べたり。

Ourayの温泉

Ourayの温泉

ハードロックの裏舞台も垣間見えてきます。これまでコースマーキングの責任者であったチャーリー(Charlie)が年齢を重ねて足が以前ほど言うことをきかなくなってきたため、今年はジェームス(James)に引き継ぎを行っていました。ジェームスは私もお気に入りのレインシャドウ・ランニングのレースディレクターで現在シアトル在住ですが、かつてはコロラドに住んでおり、またハードロックにも何度も出ているので、ハードロックのコミュニティでも良く知られた存在です。

Charlie(赤い服)とJames(真ん中の青い服)。

Charlie(赤い服)とJames(真ん中の青い服)。


キャシー(Kathie)も連日愛犬コーディとコースマーキングに参加していました。チャーリーと同じくらいコースに詳しい彼女は、ジェームスとどこがコースなのかをめぐって意見が食い違い、結局彼女が正しかったときには「だから私はこっちだって言ったじゃないの」と愚痴をこぼしチャーリーになだめられていました。

KatieとCody

KathieとCody


コースマーキングに参加する我々の送り迎えをしてくれた冗談好きのジム(Jim)は、コース上に倒れた木を切ったり、足場の悪い場所に石を並べ直したりと、裏方仕事もこなしていました。

Jim

Jim


ハードロック100について話していて、あるいはハードロックの現地ににいて頻繁に耳にするのが「ファミリー」という言葉です。規模が小さいことによって、人と人との距離が近くなり、親密感と一体感、そして家族的な雰囲気が生まれます。それが多くの人を惹きつけ、ランナーだけでなく、ボランティアや観戦する人が集まるイベントを作り出しているのだと強く感じました。

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[…] 家族的な雰囲気を守るハードロック100(Hardrock 100)のベテラン・ランナーで、また数年前からハードロックのコース・マーキングの責任者を任されているという経歴もあってか、ジ […]

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藤岡 正純

藤岡 正純

アメリカ在住/「Seven Hills Running Shop」スポンサードランナー

アメリカ・ワシントン州在住。シアトルのトレイルランニング専門店「Seven Hills Running Shop」のスポンサードランナー。Team RunRun所属コーチ。不惑をとうに超えつつも、若手に負けじとパシフィック・ノースウェスト(太平洋岸北西部)の山々を駆け回っています。
本業はソフトウェア・エンジニア。妻と猫と暮らしてます。

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[日本代表を応援しよう!]

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)、大逆転で決勝進出!

昨年のサッカーワールドカップも強豪を破ってのベスト8と、日本中を熱狂させました。

日本を代表して世界に挑戦するアスリートたち。応援したくなりますよね。今年、ぼくたちが愛好するマウンテン&トレイルランニングでも世界選手権が開催されます。

陸上競技の国際統括団体である「World Athletics」主催の公式の世界選手権「World Mountain & Trail Running Championships 2023(WMTRC2023)」。2022年から始まり、今年の大会は6月にオーストリアで開催。日本からは12名の代表選手が参加します。

[SHORT]

上田瑠偉 @uedaruy
森本幸司 @mori23ko
楠田涼葉 @kussun_udon

[LONG]

川崎雄哉 @kawa1105
西村広和 @hirokazu_nishimura26
吉野大和 @yamatonogram
近江竜之介 @omi_ryunosuke
甲斐大貴 @crazy__karo
小笠原光研 @koken_ogasawara
秋山穂乃果 @honomosquito
髙村貴子 @takak0_0122
吉住友里 @yuri.yoshizumi

(敬称略)

まさに日本を代表するマウンテン&トレイルランニングアスリートたちが揃いました。ただ、野球やサッカーと異なるのは、豊富な遠征資金が準備されているわけではないこと。

そこで、日本トレイルランニング協会が応援Tシャツを販売。売上から経費を除いた収益は全て選手の遠征費用に充てられます。今回、声をかけていただき、企画・デザインを担当させていただきました。

Tシャツは2種類。Aタイプは前面の「JAPAN」と「日の丸」が特徴的な「日本代表」をストレートに表現したデザインです。背中面には今年の代表選手の名前がプリントされます。

Bタイプはサポートバージョンで、前面には「落ち着いて全力を尽くそう」というメッセージ。背中面にブランド、ショップ、トレイルチーム、大会、メディアとカテゴリーの枠を超えてロゴを掲載させていただきます(無償)。

以前とあるレース用に、ラン友たちのトレイルチームのロゴをプリントしたTシャツを作ったことがあります。ロゴを入れることで、共感と一体感が生まれました。日本中のマウンテン&トレイルランニングチーム、ブランド、ショップ、大会、メディアがカテゴリーの枠を超えて応援することこそ、世界選手権に参加する代表ランナーたちの力になると思います。しかも購入していただくと、選手の遠征費用にもなります。

「応援したい!」というマウンテン&トレイルランニング関係者&愛好家のみなさま、ぜひロゴ掲載で応援の気持ちを代表ランナーに伝えましょう。

詳しくは日本トレイルランニング協会のサイトをご確認ください。

https://trailrunning.or.jp/

応援TシャツはAもBも普段からラン&トレイルランで着やすいデザインを心がけました。着ているだけで世界選手権の告知にもなります。WMTRC2023の開催は6月と少し先ですが、大会中はこのTシャツを着て日本代表を応援しましょう。

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