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ファストパッキング

厳冬期荒川三山と雪山の安全を願って

written by 朽見 太朗 February 11, 2019

厳冬期唯一の2泊3日は南ア荒川三山へ。
土曜日は10時前に畑薙ダムの沼平駐車場へ到着。東京から4時間超、やっぱり遠いです。
10時20分に出発、ここから椹島の登山口まで17kmの林道歩きです。
けっこう工事関係の車両が多く通ります。

沼平のゲート

途中笊ヶ岳への吊り橋を通りますが、ここの登山道は崩壊気味のため山と高原地図には載ってません。
13km地点で聖沢の登山口、冬は出合小屋跡から東尾根に移動します。夏道は絶対に通れませんので冬は厳禁です。
3時間半で椹島ロッジを通過、千枚岳への登山口はさらに1kmほど先です。
青い橋手前の旧道は立入禁止になっていて少しビックリ、知らなかった。
少し進むと新しい吊り橋と道標が立ってます。
ここまで3時間40分、雪は降ったりやんだりで道路にもうっすら。

笊ヶ岳への吊り橋


聖沢登山口


旧道は通行止


この橋のもう少し先に新しい吊り橋があります。


新しい千枚岳への吊り橋

ここから途中の林道まで急登、雪がうっすら積もっていて少し滑りやすい。
まだアプローチシューズ(トレランシューズ)で大丈夫、1時間で林道へ出て、ここで担いできた冬靴に履き替え。
アプローチシューズはこの付近にデポ。重かったー。

林道は雪がうっすら

ここからはまだツボ足で大丈夫。
小赤石下で小休止。雪景色。
途中で林道に出て、登山道と林道がほぼ並行して通っています。
それほど雪は積もっていないので林道をツボ足で進みます。

小赤石下のベンチで小休止

1,800m付近で少し雪が深くなってきたのでスノーシューを装着。
清水平への分岐はパスしてそのまま林道を進みます。
そこそこ積もっているものの時速2kmぐらいは維持できているので林道の方が確実。
見晴台まで林道を淡々と進みます。上の方は新雪で下の方はそこそこ締まっているのでそれほど沈まない。
ようやく厳冬期っぽくなってきました。

見晴台の手前でライト点灯、見晴台からも登山道は行かずにそのまま林道を。
標高が上がってきて徐々に雪が締まってきて、傾斜が急になるもそれほどスピードは落ちません。
木馬道跡の終点手前で登山道へ移動。ここからがけっこうキツかった…
最後の500mが西方向にずっとトラバースするのですが、雪が積もっていて、
しかも上は新雪で滑りやすく下は締まっていてものすごく歩きづらい。
スノーシューでは谷方向に何度もずり落ちそうになり、途中であきらめてアイゼンに換装。

サイドのムーブなども混ぜながら1歩ずつゆっくり時間をかけ、小屋にようやく到着したのは21時前。
沼平から約10時間半。約27km、1,700mアップ。よく歩きました。

翌朝は8時スタートとゆっくり。
小屋周辺はけっこう雪が積もってます。
と思ってスノーシューでいくと、やはり上層は新雪が滑るので早々にアイゼンに換装。
トレースをつけていき上がっていくと、左手に赤石岳が見事。
左前にはこれから向かう荒川三山がそびえます。

千枚小屋


トレースなし


左手に赤石岳


荒川三山

千枚岳の山頂直下は風が強く所々岩が出ているところも。
1時間弱で到着。絶景。

千枚岳から悪沢岳


富士山が素晴らしい

ここから丸山へは細かなアップダウンを3か所ほど越えていきます。
夏道では「×」がついているところを冬は進むので慎重に。新雪もついているので、基本動作を忠実に。ハシゴもあります。
丸山手前の標高2,900mを超えるとかなり雪が締まってきてアイゼンで歩きやすくなります。
無事丸山まで来るとさすがに風が強い。目の前には悪沢岳。

ハシゴ


悪沢岳は目の前

悪沢岳はそれほど難しくなく、夏は通れないようなルートを進むことができあっという間に着きます。
3,146mの悪沢岳登頂。絶景。
ここまで2時間40分、まだ余裕があるので予定どおり荒川前岳へ。

悪沢岳


赤石岳

ここから中岳手前までのコルが今回の核心。
ここは登りならスムーズにいけますが、下りは本当に気をつかいます。
夏道の途中は雪で埋まっていて急傾斜なので、岩場の近くを通ったりしながら最適なルートを見つけつつ慎重に降ります。
風がそこそこ吹き、マイナス15度はさすがに寒い。
無事に降り荒川中岳までも小さなアップダウンがあり、ここが千枚岳との間よりもテクニカル。
日当たりが良く雪が緩みがちでモナカ状のところもあり、アイゼンワークを慎重に。
中岳避難小屋の目の前は強風で雪がほとんど無し。2シーズン前の年始よりも少ない。
中岳山頂からは塩見岳方面が素晴らしい。遠くに仙丈ヶ岳も。

荒川中岳避難小屋


荒川中岳山頂


右が荒川前岳、左が赤石岳

荒川前岳はもう目の前。
ここの区間は毎度のことながら風が強い。
バラクラバを2枚被っていても寒い。10分で前岳山頂へ。ちょうど4時間。

荒川前岳から赤石岳

風が強くなってきたので早速戻ります。
中岳避難小屋の陰で小休止し、悪沢岳手前のコルはテクニカルなので慎重に。
悪沢岳への急登も慎重に、やはり下りよりはラクに進め、中岳避難小屋からは1時間。
なんとここで行きにはなかったアイゼンの跡が。ここまで来て引き返した模様。
ここから千枚岳への下りはとてもスムーズに。途中のアップダウンだけ、雪が少し緩み、
モナカ状の雪を少し踏み抜いた先行者の跡が。
千枚岳には14時20分には到着。ここで小休止。景色を楽しみます。

もう一つのアイゼン跡は二軒小屋の方へ降りていっていました。
二軒小屋まで昨日歩き、今日は空身で悪沢岳往復といったところでしょうか。
最終日の林道で、ソロの人を追い越したので、向こうも気づいたようです。
千枚小屋へは30分で降り15時前には無事到着。
行動時間は7時間、体力的には問題ありませんがテクニカルな場所でかなり集中したので、今日は十分。
ゆっくりと明日の下山の準備をして、水をつくりながら食事の準備。
17時過ぎには就寝。
3日目の下山は8時間弱で沼平駐車場へ。
帰りはcasso横沢にも寄りパンとコーヒー。

一昨日のデポ地点は雪無し


casso横沢


本日のメニュー

千枚小屋付近は携帯の電波が入ります。
今朝、2時過ぎに起きて、お湯が沸くのを待ちながら念のため天気をチェックし、
SNSをサッと見ると、何かが、おかしい。
急いでニュースサイトにアクセスすると、信じられないお名前がそこに……
バーナーの火をゆっくりと消し、しばらくテントの中で茫然としていました……
と同時に、今、自分がいるのは2,600m近い日本アルプス、絶対に事故を起こさずに下山しなければと、心の底から誓いました。
故人のご冥福を、心から、お祈り申し上げます。

TJAR2014初出場初完走組の同期、あの暴風雨の中の北アルプスを前後しながら進み、
スゴ乗越小屋ではビショビショになりながら、深夜の緊急招集をみんなと一緒に過ごしました。
本当に、残念でなりません。

雪山は、夏山以上に様々なものが必要だと思っています。
体力、技術はもちろん、事前の計画、天候に合った装備、
そして一番大事なのは、入山から下山まで切らさない集中力(メンタル)だと思います。
私は決して技術が優れているわけではありませんが、
ゆっくりでも動き続けられる体力が、様々な意味で「余裕」を生んでいるのは間違いありません。
また、TJARのコースを何度もたどったことで、コースタイムや山の位置関係が頭に入っていることも、計画立てをラクにしてくれています。
雪山は夏道をたどれないこともありますが、夏道を知っておくことは絶対にプラスになります。

雪山を始めて4シーズン目ですが、今まで怖い思いをしたことが2回あります。
1回目は、2シーズン目に上高地から燕岳まで縦走したとき、大天井岳からの下り。
ここは夏道のトラバースが使えず、ダイレクトに降りるのですが、今なら絶対降りないような急傾斜のところを下りました。
このときは完全な経験不足、無事下山はできましたが、ルートファインディングの甘さを痛感しました。

2回目は同じく2シーズン目に五竜岳から唐松岳へ縦走する途中の牛首という鎖場。
雪のつき具合が不安定で、岩と新雪のミックスでとてもテクニカル。
今なら落ち着いて通過できると思いますが、当時は余裕がなくギリギリ。

それでも、これまで無事に下山できているのは、
体力から生まれる「余裕」と、とにかく集中力を切らさずに、数日間基本動作を繰り返し続けられていることにあると思っています。
たまたま、カラダの異常・天候の悪化以外ではレースのDNFや自らの下山をしたことがない、したいと思わない変わったメンタルであること。
そして、雪山に入るときは前日を含め絶対にお酒は飲まない。
前夜登山口まで車で移動して、仮眠3時間でスタートのような睡眠不足状態では入らない。
初日の行動時間が短くなってもいいので、最低6時間は寝て雪山に入る。
人により体力や技術、カラダのコンディションは様々なので正解はありませんが、
私の場合は「最低限のコンディション」を保持して山に入ることが、「セーフガード」になっているように思っています。

雪山での「集中力」というのは、常に100%の集中で張り詰めた緊張を保持する、ということではないと思っています。
下山までの数日間、ある程度の「バッファ」を持ちつつ、ピンとした緊張は忘れずに、頭のどこかで常に基本動作を繰り返しているイメージ。
決して張り詰めてはいず、山・景色を楽しむ余裕も。
だけど、夏山よりは圧倒的にメンタルを消耗するので、下山して車に乗り込むと、途端にドっと疲れが出ます。
体力的な疲れではなく、メンタル・脳が緊張から解放され、ホッとする感じ。
だから、雪山というのは体力トレーニングや地脚づくり、アイゼン・ピッケルワークの練習だけでなく、
メンタルトレーニングの意味合いが強いと思っています。
身体と同じで、メンタルもトレーニングすれば必ず強くなります。

長くなりましたが、自戒も込めて、雪山の安全を心から願っています。

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朽見 太朗

朽見 太朗

スピードハイカー/スポーツ団体スタッフ

夏も冬も、日本アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山をメインに歩いたり走ったりしています。
ファストパッキングの記録、景色の写真、ギアレビュー、山旅のプランニング、レースマネジメント、トレーニング方法。山を「速く」歩いたり走ったりすることに、色々な方向からアプローチしていきたいと思っています

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