先日のナミビアから帰るときのエピソード:味わったハラハラ感をシェアしたいので💦
今回利用したエチオピア航空でのトランジットはアディスアベバ。乗り換えに30分見ておくように書いてあるところ、今回は35分とタイトな組み合わせ。
到着前に10分遅れとの予告があってヒヤッとしたものの、実際にはピッタリの時刻に着地したのでちょっとだけ安心。
しかし着陸後に停止するまで15分かかり、シートベルトを外して立ったら「移動しますので戻ってください」とのアナウンスが。
その後は別の場所に停めるため10分近く移動して、機外に出たらダッシュするつもりがバスに乗っての移動。
ここで5分近く待って移動し、ターミナルの入口に降りたのはほぼ出発時刻💀
しかもここで保安検査を再び受けなくてはならないとのこと⚡
それでも同じ航空会社だから待っててくれるんでは?と一縷の望みを託して階段をキロ4で駆け上る。
上に係員が立ってたので、「Short Transit!」と言うと伝わるかな?と小声で言ったら「TOKYO?TOKYO?」と聞かれた。
「YEAH!YEAH!」と返したらこっち→に行けと、保安検査場とは別の方を指さされた。
行ってみると保安検査の裏口で、スルッと検査を受けられて再び走り出す。
今度は「TOKYO!TOKYO!」とキーワードを変えて走り出すと、モーゼの海割りよろしく係員が避けて搭乗口を指さしてくれた。
結果、ターミナルの入口から搭乗口まで約6分で到着。
機内に無事入れましたが、ほんと今年一番の焦りを感じました😆
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アディスアベバで乗り換えろ
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