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ファストパッキング

Tor des Glaciers 2022は5位

written by 朽見 太朗 September 19, 2022

Tor des Glaciers 2022は、2019年に続いて同じく5位でした。
タイムは12時間以上短縮して同じ順位、Glaciersも回を重ねてレベルがアップしてきています。

■レーススタイルの変化
2019年は第1回だったこともあり、参加者も100名と少なく、
山小屋での計測も紙に手書きで記録していくもので、
小屋によっては行動食などの提供が無かったり、
夜間は誰もスタッフがおらず寝静まっているなど、
ものすごく「アバウト」な、放置プレーの自由なレーススタイルでした。

今回は第3回ということもあってか、かなり「レース」としてしっかりしており、
事前に案内されていた山小屋には、夜間であってもスタッフの方が必ずいてくださり、
タイム計測も手首につけたチップをケータイのアプリで自動で読み取ると、
すぐにウェブサイトのライブトラッキングに反映される仕組みとなっていました。

行動食も大会側が提供した均一のものが用意され、
それにプラスアルファで各小屋のオリジナルの食事が提供されることもあるなど、
ファストパッキングで山小屋をめぐっているような感覚も味わうことができました。

■行動時間など
トルデジアン330kmでは、1回ごとの仮眠が2時間と決められていて2時間たつと起こされてしまうことが多いのですが、
Glaciersはそもそも人数が少ないことや、トルデジアンに比べて緩いこと、
そして何より2時間睡眠では450kmは厳しいことから、スタッフの方も分かっていらしていて、
実際はもう少し長めに寝ている人がたくさんいます。

自分の場合は、
 ●スタートから25時間後のサヴォワ小屋で3時間
 ●スタートから50時間後のドンデナ小屋で3時間
 ●スタートから77時間後のコーダ小屋で3時間
 ●スタートから98時間後のシッテン小屋で3時間
 ●スタートから124時間後のセシェ小屋で1時間
合計13時間睡眠で、トータル146時間ちょうどぐらいでのゴールでした。

丸6日かかることを考えると、これ以上睡眠時間を削るのはかなり難しいと感じています。
特に4日目以降は、昼間明るくてもすぐに眠くなることが多く、
極端にペースは落ちなかったものの、ペースを維持しながら起き続けて進み続けるのは、
カラダだけでなくメンタル的にもかなりしんどかったです。
昼間に小屋のテーブルで突っ伏しているほかの選手もたくさんいました。

■行動食
Glaciersではトレイル上にエイドが無いため、
平均して4,5時間に1回、山小屋で食事や行動食を補給することができます。
このため、行動中の補給食は、次のライフベースまで担ぐことになります。
ライフベースは、コーニュ、ドンナス、グレッソネイ3か所で、
ざっくり「100マイル」「60km」「60km」「100マイル」の順番でつなぐため、
最初と最後の区間の量が必然多くなります。
今回用意したのは、
 ●カロリーメイト 16袋
 ●プロテインバー 16本
 ●プロテインブロック 2袋
 ●スポーツようかん 15本
 ●アップルハニー 4袋
 ●VESPA RECOVERY 3袋
 ●カフェイン無しジェル 10個
 ●カフェイン入りジェル 10個
 ●ミックスナッツ 600g
 ●プロテイングラノーラ 840g
 ●焼きつくね 2袋
 ●塩熱サプリ 4袋
 ※他に、ベビースターラーメンやアルファ米、乾燥プルーンを用意したものの食べず。予備の食料的な意味合い。
で、余ったのは、
 ●カロリーメイト 9袋
 ●プロテインブロック 2袋
 ●スポーツようかん4本
 ●カフェイン入りジェル 4個
 ●ミックスナッツ 400g
 ●プロテイングラノーラ 700g
 ●塩熱サプリ 2袋
ということで、それなりに消費したかな、という印象です。
2019はもっと余りましたが、明らかにカロリー不足だったため、
今回は少し多めにこまめに食べることを意識しました。

また、2019は330km付近で食べたラザニアとパスタが胃腸にもたれて、
その後嘔吐したり小屋で6時間休憩することになったので、
今回はその反省から、小屋・ライフベースともケーキやクッキーのみを食べることにしました。
小屋でパスタやポレンタを食べたのは4回ぐらいで少量、
いずれもそのあとの区間は登りなどの歩き区間でしばらく走らないようなところを選びました。

どの小屋にもケーキは必ずと言っていいほど置いてあり、
フルーツタルト、フルーツシフォン、チョコタルト、チョコブラウニー、チョコクリームケーキなど、
本当にいろいろな種類のケーキを結果的に食べることができました。
また、4日目以降はエスプレッソもセットで飲むようにし、
必ず砂糖を1袋入れて飲むことで、意識的にカロリーをとるようにしました。
もちろん、イタリアのエスプレッソは美味しいですし、眠気覚ましの意味もあります。

他には、大会側から小屋に提供されている行動食には、
プルーンとアンズがあったことから、ビタミン補給、酸っぱいものが食べたくなったときは積極的に食べていました。
終盤はバナナも多くあり、消化が良く重宝しました。

■天気と水分
今回の天気は、
 ●1日目夜~2日目朝 雪又は雨
 ●2日目~5日目 晴れ又は曇り
 ●6日目夜~7日目朝 雨(ガス)
 ●7日目 晴れ又は曇り
でした。特に1日目夜のCol Planavalは道なきガレ場の急な下りを、
雪がうっすら積もった状態で下るという最悪のコンディションで、
かなり時間がかかりました。

2日目以降は晴れで、特に標高300mのドンナス前後は灼熱の暑さ、
直射日光が照りつけると本当に汗が止まらず、
乾燥していてビショビショにはならないものの、1時間で500ml水分を補給するような状況でした。
それでも、基本的には山小屋や町の泉での給水だけで済み、最大で1L持って動くだけで済みました。
(※浄水フラスクのBeFreeを持っていきましたが、今回は2,3回使っただけで済みました。)

とにかく乾燥しているので、知らないうちに背中に汗をかいていることがよくあります。
水分は意識してこまめにとる必要があります。また、塩熱サプリ(=ミネラル・電解質)をこまめに食べるようにしていました。
もちろん、痙攣等はありませんでした。

鼻の内側や唇はガサガサになるので、リップクリームは必須です。
日焼け止めももちろん常備、特に首や耳の後ろは半日に1回は塗っていました。
今回のようなマルチデイレースの場合、こういった部分をめんどくさくてもケアすることが、
レース中を通してストレスなく動いたり、良い睡眠や食事につながるので、
「大丈夫だろう」と思わずに早め早めに対応することが大切です。

足裏や股関節周りはガーニーグーとProtect J1を、同じく半日に1回塗っていました。
おかげでマメや股ずれはほぼ無し。最後少しだけマメができましたが、
これは自分の序盤の着地の仕方が悪かったためで、
中盤以降は新しい下り方を覚えたこともありほぼ擦れは無しでした。

■充電
今回は5,000mAのモバイルバッテリーを持ち歩きながら、
主に腕時計とライトの充電をしていました。
Glaciersはコースマーキングが無く、事前に大会サイトからGPSデータをダウンロードする必要があります。
今回使用したGARMIN fēnix 6 Pro Dual Powerは、高精度モードでwifiなどの機能をオフにすると72時間もつのですが、
コースナビゲーションを起動すると昼間でもって30時間、夜間でライトを時折点灯するとさらに短くなります。
このため、山小屋につくとまずは充電、中盤コースが分かるところでは、
ザック前面のポケットに外した時計とバッテリーを入れて充電しながら行動することもありました。

メインライトはLEDLENSERのH8Rと定番。一晩は余裕でもつので、
一晩使用した後少し継ぎ足し充電して二晩使用しました。
サブライトは持っていることもあり、メインライトのバッテリーを2本以上持つことはせず、1本のみで対応しました。
ライトを使うのは夜の8時から朝の6時半ぐらいまで10時間半ぐらいで、
夜間はなるべく寝るようにもしたため、ここから睡眠と前後の時間を含めた3時間半を引くと一晩7時間ぐらい。
継ぎ足し充電しなくとも二晩もつぐらいですが、
残量が少なくなると光量が落ちることからも継ぎ足ししたのは正解だったと思っています。
継ぎ足し充電はザック内部の上部にライトとバッテリーをセットしておいて、
2時間ぐらい行動したら充電を外すようにしていました。

3か所のライフベースでは、デポバッグに入れておいた急速充電対応の20,000mAのモバイルバッテリーを使い、
到着後は5,000mAのモバイルバッテリーとケータイの充電を同時に行っていました。
ライフベースには充電スポットも用意されているのですが、そこまでの往復の時間や足を使うのがもったいないことや、
本当に充電できているか確証が無いこともあり、
デポバッグを受け取ったら、身の回りの自分のものだけで、動かずに完結できることを意識していました。
(※少し逸れますが、ごみ袋用のフリーザーバッグも用意しておき、いちいちゴミ箱に捨てに行く必要のないようにしていました。)

グレッソネイからゴールまでの100マイルは、いよいよボロボロになってきて細かい作業がおっくうになるのと、
グレッソネイでの滞在時間を長くならないようにするため、
別途デポバッグに入れていた10,000mAのモバイルバッテリーに交換して持っていきました。
5,000、10,000、20,000mAとも、低電流による充電に対応しているものを選び、
腕時計の充電や、充電時間の調整ができるようにしました。

ケーブルは、Micro USBの短いケーブル1本に、Type Cへの変換アダプタ、Type CからGARMIN充電への変換アタッチメントを使いました。
全く問題なく充電でき、充電時間が極端に長くなるようなこともありませんでした。

■レース展開
毎度のように序盤は突っ込まないように注意し、
スタートからゴールまでイーブンペースを維持することを常に意識していました。
終盤まで順位は確認していませんでしたが、序盤は真ん中あたりで淡々と進み、
山小屋・ライフベースでの滞在は本当に最小限にして、
特に山小屋ではケーキの補給と簡単なセルフマッサージのみで5,6分で出ることもしばしば。
結果、徐々に30位、20位とひとりでに順位は上がっていきました。

順位を意識して睡眠時間を削るようなこともせず、計画通りに進んだ結果、
6日目あたりから10番手以内に入ってきたことが分かったことから、少しギアを上げました。
残り40kmのホテルイタリアでは前との差は15分ほどで6位とのこと。
スタッフの方から「今ならまだ間に合うので、前を追っかけてチャレンジしてみて!」と葉っぱをかけられるも、
5位の選手には前の区間の登りで一気に抜き去られていたこともあり、まだ温存。
2019はマラトラ峠の下りで5位の選手に追いつきましたが、
今回は最後の最後、クールマイユールへの下り勝負となってもいいと思いながら進みました。

残り30kmのフラサティ小屋では12分差ぐらいとわずかに詰まっているもののやはり今回の5位の選手は速い。
フラサティ小屋もショートストップで、クールマイユールまでのギリギリの行動食と水分が残るようにして、
登りは淡々となるべく離されないように、かつ下りの足を残しておけるように進みました。
マラトラ峠からは全力の8割ぐらいのスピードでほぼノンストップで下り、
登り返しの手前のところで2019と同じように5位の選手に追いつきました。

その後は、登りは5位の選手の方が速いので先行してもらい、下りで追いついて抜かす。
また、最後の稜線への急登では5位の選手が先行し、
最後の6kmほどのダウンヒルで一気に抜かして20分ほど差が開き、
さらにクールマイユールまでの最後の下りでさらに差が開き最終的には40分弱の差でゴール。

今回、中間地点のドンナス手前あたりで、大腿四頭筋などが筋肉痛にならない速い下り方が分かってしまい、
それまで亀の歩みで慎重にいっていた下りを、ミドルレースのトレラン並みのスピードで降りられるようになったのが大きかったです。
以後は下りでもかなりいいスピードで、しかも筋肉痛はほとんどなく進むことができました。
これは単純にコツをつかんだというよりも、この3年ほど取り組んできた背中や股関節・お尻周りの補強トレの結果、
いつの間にかできるようになっていた、というのが大きいと考えています。

長くなりましたが、
反省や振り返りを含めいくつかの項目に分けて書いてみました。
他にも、どんなトレーニングをしてきたのかなど書けることはたくさんあるのですが、
それはまた別の機会に。

受付


スタート


山小屋やライフベースのパスタ


アンジェリ小屋から


トレイル


最終日のセレモニー会場


日本から参加のみなさんと


完走Tシャツなど

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朽見 太朗

朽見 太朗

スピードハイカー/スポーツ団体スタッフ

夏も冬も、日本アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山をメインに歩いたり走ったりしています。
ファストパッキングの記録、景色の写真、ギアレビュー、山旅のプランニング、レースマネジメント、トレーニング方法。山を「速く」歩いたり走ったりすることに、色々な方向からアプローチしていきたいと思っています

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