つくばマラソンの当日朝は、秋葉原駅で山手線からつくばエクスプレス線に乗り換え!立ちっぱで会場へ向かうのはイヤなんで、下りてダッシュで最短1分でホームに到着!という芸当をやったこともあるけど、乗り換えに時間がかかるところには東京駅の京葉線⇔横須賀線や早稲田駅の東西線⇔都電荒川線のほかにとんでもないところもある。
霞が関は同名が東京と埼玉にあるだけで、同じ地域じゃないから乗り換え対象外。
同じ地域の同名の駅となると足柄駅で、乗り換えは最短25キロ。
途中に足柄峠という標高700mオーバーの県境があるので徒歩で6時間近くかかる。
足柄峠近辺は奥多摩湖周辺みたいに気持ちのいいワインディングロードじゃないので、車やバイクはほとんどおらず。逆にちゃりんこやランナーは交通量が少ないためか、わりと安心して走ってる模様。
昨年はJR線足柄駅→小田急線足柄駅の乗り換え。スタートの標高が300mのために登りより下りが多めで楽チンみたいだけど、いきなりの急坂で一気に登るから大変。そして峠を越えて下りの勢いがなくなってからの平坦が長すぎて飽きてしまう(>_<)
今年は小田急線足柄駅→JR線足柄駅で、これだとウォーミングアップで街ナカを走り、本気が出る頃に登りに差し掛かり、飽きてくるころに峠で休憩。
峠では先回りして到着した仲間がカフェ&バーを開いてくれてて、ここでガソリンとブリュレを補給できた。
峠から駅は5キロなのであっという間に走り終える、はずが、今回はエクストラステージが入って倍の距離となった(笑)
JRの足柄駅は電車の間隔が長いものの、駅前にはコンビニがあるから反省会もしっかりできる。
最近はメジャーになってきた乗り換えのためか、まとめサイトのほかにバリエーションルートも増えてきたみたい。
シリアスランもいいけれど、たまにはこんなアホな企画をー(^o^)
1 コメント
丘の上のカフェ、行ってみたい😆